wordpressでエロサイトをつくってみる

wordpressを使ってエロサイト(http://www.javcovery.net)を作ってみた。wordpressの技術、SEO、アフィリエイト

ユーザーの気持ちを知りたい!

ユーザーがなにを求めてサイトに来たかを知る方法

google analyticsのランディングページ

ランディングページを見ると、どのページを目的にして来たのかということが分かります。
今人気のページ、ワードがなんとなく分かったりします。

②webマスターツールの新機能「検索アナリティクス」

これはいいものがリリースされましたね、検索アナリティクスでは、検索ワードをフィルタリングしながらチェックする事ができます。

検索アナリティクスについてはこちらの記事を参考に
超便利!「検索アナリティクス」がウェブマスターツールで公開! | 男子ハック

③サイト内検索フォーム

google analyticsを入れていると、URLに変数がつくとそれも拾ってくれます。
(analyticsの「行動」→「ページ」のところで確認できます)
これで検索フォームに何を入力したのかが分かるようになっています。

ページ内で検索するくらい熱意のあるユーザーの期待に応えられるサイトになっているかという反省ができます。

サイトにはサイト内検索フォームをつけるべきだと思っています。

SEOにも影響大?!モバイル対応について


2015年4月21日にGoogleが検索のアルゴリズムを変更したと発表がありました。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: 検索結果をもっとモバイル フレンドリーに


サイト自体の順位が変わるのではなく、個別のページの評価に大きな影響があるということです。
JAVCOVERYでもモバイル対応をしているのですが、順位上がったかどうか実感は今のところあまりないですがそのうち効いてくるのでしょうか。

実際の影響はさておき、Googleが正式に発表した事なので対応するしかないかとは思います。

モバイル対応の方法-メディアクエリ

JAVCOVERYではメディアクエリを採用しています。モニタの解像度に応じてCSSの適用範囲を変更するというあれです。

メディアクエリのメリット

・更新の際、HTMLを変更しなくていい
・URLが1つになる

メディアクエリのデメリット

・メディアクエリ用にサイトを設計する必要がある
css設計が複雑になる
・デザインがどうしてもおおまかになる

解像度設定の考え方

JAVCOVERYではなるべく簡素化するために、3つのブレークポイント(デザインが変わるポイント)を設定しています。

①モバイル(480px以下)
タブレット(480px〜750px)
③PC(それ以上)

上に3つ書きましたが、大きく分けるとモバイルとPCで設計し、その不具合を②で吸収するという形で作っています。
あまりに細かく設計をするとこちらの頭がこんがらがってしまい、更新の際に不具合がうまれてしまうため、なるべくシンプルに考えるようにしています。

twitterからエロ画像を取得してみる(PHP)

twitterからエロ画像を取得できないかとやってみました。
(コンテンツとしては現在公開はしていませんが、取得はできました)

①twitteroauthをダウンロード

abraham/twitteroauth · GitHub

ダウンロードしてきたtwitteroauthフォルダごとアップします。

twitterアプリケーション登録

このあたりを参考に、Consumer Key (API Key)とConsumer Secret (API Secret)、accessToken とaccessSecretを取得。syncer.jp

③画像を取得するphp

まずは基本設定。

require "twitteroauth/autoload.php";
use Abraham\TwitterOAuth\TwitterOAuth;

//NOTE:認証
$consumerKey = "********";
$consumerSecret = "********";
$accessToken = "********";
$accessTokenSecret = "********";

//NOTE:接続
$connection = new TwitterOAuth($consumerKey, $consumerSecret, $accessToken, $accessTokenSecret);

そして画像のURLを取得する方法。
これはリストに入れているユーザーがアップした画像を取得する方法。
まずはエロ写真をアップするユーザーをリストに入れておきます。この時に、純粋にエロ画像だけをアップするユーザーだけを選ぶのがポイント。


list_idはこのあたりで
Twitterの公開リストのIDを簡単に調べる方法 | Webstjam

//データベースへ接続する
$db_link = mysqli_connect(DB_HOST, DB_USER, DB_PASS, DB_NAME);

$statuses = $connection->get("lists/statuses", array("list_id"=>"****","count"=>100,"include_entities"=>1,"include_rts"=>0));

foreach($statuses as $statuse){
  $medias = $statuse->entities->media;
  foreach((array)$medias as $media){
    if($media -> media_url){
      $url = $media -> media_url;
    }
  }
}

こんな感じで取得しました。
それをサーバーに保存するもよし、データベースにバイナリで保存するもよし。

ちなみにバイナリで保存するのは

//データベースへ接続する
$db_link = mysqli_connect(DB_HOST, DB_USER, DB_PASS, DB_NAME);

$statuses = $connection->get("lists/statuses", array("list_id"=>"****","count"=>100,"include_entities"=>1,"include_rts"=>0));

foreach($statuses as $statuse){
  $medias = $statuse->entities->media;
  foreach((array)$medias as $media){
    if($media -> media_url){
      $url = $media -> media_url;
      $img_file = file_get_contents($url);
      
      //DB接続
   $img_binary = mysqli_real_escape_string( $db_link, $img_file );
   $result = mysqli_query( $db_link, 'INSERT INTO テーブル (img_blob) VALUES ( "'.$img_binary.'")');
    }
  }
}

こんな感じにして、

表示は

//データベースへ接続する
$db_link = mysqli_connect(DB_HOST, DB_USER, DB_PASS, DB_NAME);

//指定したidのimgを検索、$target_idは別途指定
$serch_query = mysqli_query($db_link,"SELECT * FROM img_table WHERE id ='".$target_id."'");
$row = mysqli_fetch_array($serch_query);
mysqli_close($db_link);

//画像として表示
header("Content-type: image/jpeg");
print $row['img_blob'];

ちなみにこれはjpgの場合なので、本当はデータベースにおさめるときにファイル形式を判別して、ファイル形式もデータベースに保存して

header("Content-type: image/jpeg");

この部分を出し分ける必要があるかと思います。

サイト公開2ヶ月、実際どのくらい儲かったか

サイト公開から2ヶ月、実際儲かった金額。

サイトはこちらですが
 
 
5000円…
 
サーバー代くらいは(安い海外サーバーなので)賄えますが、作業としては完全赤字です。
 
でも、ポジティブに捉えて頑張っていこうと思います。
 

2ヶ月目の反省

 
記事を毎日更新することの方を重視してしまった。文章量があって買う気にさせるページを増やさなければ。
 
webライティングについても勉強してSEOを意識した記事を書かねばと思いました。
 
アクセス数ががくんと落ちたという記事を書きましたが、収益があるタイミングはあまり変わらず。不思議でありますが、それだけ動画を買う人っていうのは決まった人だけということなのかもしれません。

エロサイトにつけた機能とその結果

 

サイトにつけた機能

サイトはこちらですが

オススメ無料エロサンプル動画集 JAVCOVERY

 

投稿を日時順に表示するだけではなく、いくつか機能をつけました。

 

①検索機能

フリーワードの検索だけでなく、複合条件で絞り込みが出来るようにしました。

 

②お気に入り機能

お気に入りを登録できるようにしました。ユーザー登録はハードルが高いのでクッキーを利用しました。ただ、クッキーはブラウザのプライベートモードでは機能しないためプライベートモードになっている場合にはアラートを出すようにしました。

 

③順位表示

動画プレイヤー内のクリック数をDBに保存、クリック数が多いものから10個表示するようにしました。

iframe内のクリックのトラッキングにはiframeTrackerというJqueryプラグインを利用しました。

github.com

 

④ランダム表示

個別ページには、過去の投稿のサムネイルをランダムで表示するようにしました。

これはサイトの滞在時間を長くするための施策です。

 

また、投稿をシャッフルする事が出来るようにしました。

これは過去の投稿も見てもらえる方法がないか考えた結果つけたものです。

 

⑤同じ女優の出演作を表示

DBから同じ女優の作品を探し出しいくつか表示する仕組みを作りました。

女優が気になった場合に、そこから別の投稿を見ることができるようにしました。

 

 

そして結果

一番苦労した検索機能はほとんど使ってもらっていません。

その他も使ってもらえているのはランダム表示、順位表示くらいのものでしょうか。

悲しい・・

 

エロサイトの閲覧者は、能動的に検索するよりも適当に見ていって気になるものがあればクリックというやり方が多数のようです。

アダルトアフィリエイトにDMMを選んだ理由

アダルトアフィリエイトASPの選び方

アダルトアフィリエイトASPで検索するといろいろなものがでてきます。

 

成果報酬型なのか、クリック単価型なのか

 

成果報酬型は、商品を紹介してそれが売れれば報酬がもらえるもの。

クリック単価型は、クリックされれば報酬がもらえるもの。

 

アクセスを稼ぎまくれるサイトならクリック単価。

作るサイトはそうではないため(アクセストレードをしないので)、成果報酬型を選択。

 

 

どこのASPにするか

これはいろんな視点があるのですが自分は信頼感を重視しました。

買う側の気持ちになると、どこかわからないところにお金を払うのは抵抗があります。

DMMならCMもやってる(これ重要)

 

ただ、DMMで取り扱っているものは割と王道のものが多いのでニッチなフェチものを売りたい場合には適していないと思います。

 

幸か不幸か自分の性癖は割とノーマルだったので、そういった意味でもDMMは適していました。

 

性癖と紹介するもののマッチ

これは超重要。

自分が良いと思うものしか紹介するべきではありません。なぜなら紹介するには「良さ」を本当に理解できていてそれを噛み砕く必要があるからです。

 

自分の好みと向き合いましょう。